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マインドフルネスの瞑想を1ヶ月やめたらロクでもなかった話。

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りりパパ

こんにちは!りりパパです🎵

昨年末に新型コロナウイルスに感染しました。。

せっかくのお正月休みが台無し。

どこにも行けず、寝て過ごす年明けとなってしまったのです。

マインドフルネス 瞑想 やめた

おかげで、ずっと続けてきた瞑想も、いつの間にかやめてしまいました。

それから約1ヶ月。

瞑想をすることなく過ごしていると、ロクでもないことばかりであることに気付いたのです。

具体的には、

  • イライラが増えた
  • 優しくできなくなった
  • マイナス思考が増えた

つまり、瞑想に出会う前の自分に元通り。。

今回はコラム的な感じで、瞑想をヤメて改めて気づいたことをツラツラと書いてみようと思います。

目次

マインドフルネスの瞑想を1ヶ月やめたらロクでもなかった話

マインドフルネス 瞑想 やめた

ぼくの場合、毎朝4:30に10分間の呼吸瞑想をする習慣がありました。

瞑想をすると、あたまがスッキリし、日課である朝活ブログの生産性が高まっていました。

瞑想をしないことで、生産性はガタ落ち。

すぐに他のことに意識が向いたり、そもそも起きれないこともあったり。

りりパパ

ホント、ロクでもなかったんですよね。

①イライラが増えてしまった

マインドフルネス 瞑想 やめた

職場でもイライラすることが増え、仕事のモチベーションも低下。

るなママ

めちゃ悪循環だね。

やる気も出ず、たた職場に向かうだけの日々が続きます。

自ずと笑うことも減り、独りごとで愚痴るとも増えました。

家庭でも職場でも知らず知らずのうちに、コミュニケーションが減っていったのです。

②優しくできなくなった

ぼくは毎日電車で通勤しています。

あるとき、お腹の大きな若いお母さんが目の前に立たれていました。

明らかに身籠られていると判断できるお腹の大きさでした。

マインドフルネス 瞑想 やめた

以前のぼくならサッと立って席を譲るのに、そのときはできなかったのです。

妊娠されていなかったら失礼かな?
若いからきっと大丈夫だろう。

なんて勝手なことを考え、譲ることをしなかったのです。

妊娠されていないにしても、黙って立ち上がり、その場を離れればいいだけのお話。

そんな判断もできない自分がとても情けなく。。

ぼくは何て優しくないんだ。。。

なんて思ってしまったのです。

③マイナス思考が増えた

マインドフルネス 瞑想 やめた

優しくない自分を目の当たりにすると、自分のことがイヤになってきます。

もともとぼくはマイナス思考の強い人間です。

瞑想を実践することで、ギリギリではあるものの、ポジティブ思考になりつつありました。

瞑想をしばらくやめていると、やはり前向きな生き方は難しく。。

当然、自己肯定感も薄れていき、生かされている喜びさえも感じにくくなってきました。


以上のような感じで、瞑想から離れてしまうと、ロクでもない日々になってしまったのです。

瞑想だけがきっかけではないとはいえ、大いに関係していると思っています。

瞑想を再開することによって、

  • イライラが軽減された
  • 優しくできるようになった
  • マイナス思考が減った

ということが確認できれば「やっぱ瞑想って大事だなぁ〜」と思えるに違いありません。

元を正せばマルチタスクが原因かも?説

マインドフルネス 瞑想 やめた

ここまでお伝えしてきたように、瞑想をヤメてから生じたマイナスな要素は、すべてマルチタスクによるものでは?と思うのです。

マインドフルネスの瞑想の目的は、

目の前の一つのことに集中すること。

つまり、日常に溢れたマルチタスクをシングルタスクに切り替えることです。

振り返ってみると、〇〇しながら〇〇をする、ということも多かったように思います。

知らず知らずのうちに、脳に負担をかけ疲労していたのかも知れません。

マインドフルネスの瞑想の基本に立ち帰ってみる

マインドフルネス 瞑想 やめた

マルチタスクは、脳に疲労をもたらします。

自覚症状がないからわからないんですよね。

複数のことを同時に考え、処理をしていると、当然に余裕はなくなります。

STEP
余裕がなくなるからイライラしてしまう
STEP
自分のことで精一杯だから人に優しくできない
STEP
余裕がないから前向きに考えられない

いかがでしょう?

すべてはマルチタスクが原因であったのではないか?と考えられませんか?

るなママ

なるほど、たしかに納得感あるね

いかに脳に負担をかけ、無理をさせていたのかが、よくわかりますよね。

このように考えると、マインドフルネスの瞑想は、脳に優しくすることなんだなぁと改めて感じました。

脳が疲れているシグナル10選

マインドフルネス 瞑想 やめた

よくよく思い起こせば、自分に起こったマイナスな要素は、脳が発してくれた疲れのシグナルだったと思うのです。

思い出しながら挙げみますね。

  • 面倒くさがりになった
  • 後回しになりがち
  • 目の前のゴミが捨てられない
  • お酒の量が増えた
  • 寝てもスッキリしない
  • 人との接触を拒む
  • ムダにスマホを見てしまう
  • 嬉しいと思うことが減った
  • 承認欲求が強くなる
  • 愚痴っぽくなってしまう

ざっと思いつだけでも10個もありますね。。

あなたも思い当たるところはないでしょうか?

あ、私も同じかも。。

と感じたなら要注意。

脳が疲れている証拠かもしれませんよ。

マインドフルネスの瞑想を再開してみた!

マインドフルネス 瞑想 やめた

さまざまな負の要素を払拭するべく、瞑想を再開してみることにしました。

約40日ぶりの瞑想。

結果は、、、

りりパパ

最高にスッキリしました!

瞑想によって、知らず知らずのうちに蓄積していた脳の疲労がとれた感覚がありました。

瞑想の効果は、自己洗脳に近いのかも知れない

マインドフルネス 瞑想 やめた

瞑想をヤメていたあいだに感じた不快感。

当然ですが、瞑想をすればすべて改善される、という根拠はありません。

しかし、瞑想を再開すれば、以前に感じていたポジティブな感覚を確実に取り戻せるという自信があったんですよね。

りりパパ

いわば、自己洗脳とも言えるのかも知れません。

いずれにせよ、脳を休めせることで余裕が生まれるのは紛れもない事実です。

再開してまだ数日ですが、これからも続けていこうと強く思いました。

まとめ:やはりマインドフルネスの瞑想は効果あり!

マインドフルネス 瞑想 やめた

瞑想をしばらくヤメていたことで、

瞑想は本当に効果がある

ということが再確認できました。

疲れたら寝る、お腹が空いたらごはんを食べるなどと同じような感じで、

脳が疲れたら瞑想をする

という習慣は、とてもたいせつなことです。

脳の疲れは気づきにくですし、自覚症状も感じにくいです。

だからこそ、毎日の瞑想習慣が大切だということになるわけですね。

りりパパ

結果的に、瞑想をヤメてさまざまな気づきがありました

再び、毎日10分間のマインドフルネス瞑想を続けていきたいと思います。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

今日もマインドフルな一日でありますように🎶

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この記事を書いた人

マインドフルネススペシャリスト取得。妻と娘(5歳)と3人で暮らしです。朝活とスキマ時間を利用してブログを書いています。趣味は音楽全般と読書(オーディブル)。完全なインドアスタイルをこよなく愛しています。

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