- 瞑想が続かない
- 瞑想を続けるコツを知りたい
こんにちは!
りりパパです🎵
マインドフルネスの瞑想を実践するうえで、なかなか難しいのが「継続」です。
続ける意思はあっても、なかなかうまくいかない。
お仕事や、家事・育児などが忙しく、日常生活に瞑想の習慣を取り入れるのが難しい方も多いようです。
育児をしているとイレギュラーなことも多いしね~
実は、瞑想の継続にはちょっとしたコツがあるんですよ。
先にポイントをお伝えしておくと、
- 瞑想の目的を持つ
- 一行日記をつける
- 瞑想をする時間・場所を決める
以上の3点。
本記事で詳しく解説していきますね。
ちなみにぼくは、継続に関してはわりと自信アリですw
- 朝活歴3年(4:30〜6:30)
- ブログ歴2年半
ある程度信頼していただけると思います。
ぜひ、さいごまでお付き合いください
それでは、はじめていきましょう🎵
マインドフルネスの瞑想が続かない⇨①瞑想の目的を持ちましょう
なんの目的もなしに瞑想を実践していても、継続は難しいでしょう。
ゴールのないマラソンを走るようなもの
瞑想の目的を明確にしておくことは、とてもたいせつなことだと思うんですよね。
あなたが瞑想に関心を持ったことには、何らかの目的があるはずです。
あなたはなぜ瞑想をしたいのですか?
もし、目的がないのであれば新たに考えるみるのも1つの方法です。
例えば、
- 集中力を高めたい
- 睡眠の質を高めたい
- 自己肯定感を高めたい
- アタマのモヤモヤを解消したい
- ストレスによるイライラを解消したい
などなど。
瞑想の効果はさまざまなので、好きなものを選んでみるのもよいですね。
瞑想の効果についてはこちらの記事で解説しています。
よろしければ参考にしてみてください。
ぼくが瞑想をはじめた理由
ぼくの場合、瞑想に関心を持ったのはいくつか理由があります。
一つをご紹介すると、朝活の質を高めたいという明確な目的がありました。
朝活で確保できる時間は限りがあります。
睡眠時間を削るのも辛い。
家族もいるので、自分だけ早く寝入ることも避けたい。
だったら朝活の質を上げるしかない。
そんな思いからマインドフルネスの瞑想を取り入れるようになったのです。
結果としては、効果を感じています。
アイデアも浮かびやすくなったし、集中して記事を書けるようになりました。
目的をもって瞑想を実践していると、習慣化・継続しやすいです。
瞑想の本来の目的は評価しないこと
マインドフルネスの瞑想は、
いまの瞬間に注意を向け、評価せずにありのままを受け入れること
が目的です。
今日の瞑想はよかった、ダメだった、などの評価はせず、そのまま受け入れるようにしましょう。
目的は明確にしつつ、囚われすぎることなくじっくり向き合うことがたいせつです
ジワジワと体の芯から温まってくるような感覚をたいせつに、長い目で瞑想と付き合いましょう。
気づいたときには目的は達成していた、というのが理想ですね。
マインドフルネスの瞑想が続かない⇨②一行日記をつけてみよう
瞑想後、一行でもいいので日記をつけてみてください。
気持ちの変化や感じたことを素直に書いてみましょう。
何も感じることができなければ、素直に「変化なし」だけでもOKです。
変化を”見える化”することでモチベーションが高まる
ダイエットの方法で、「レコーディング」という手法があります。
食べたモノやその日の行動などを記録し、体重の変化を観察するというものです。
成果、記録を可視化することで、継続するモチベーションは確実に高まりますよ
また、さまざまな気づきもあるはず。
とてもシンプルですが効果バツグンです。
ぼくは瞑想をはじめてから毎日一行日記をつけています。
ぼくの一行日記の効果
日記の付け方はどんなかたちでもOKです。
ふだんから日記を書く習慣がある方は、「瞑想に関することを一行付け足す」だけでもいいです。
ぼくの場合、最初の1ヶ月はスマホのカレンダーに入力していました
- ぜんぜん集中できなかった
- 仕事が忙しいときは雑念が湧きやすい
- 途中でアラームが鳴りイラッとした
など。他愛もないことなど瞑想を通じて感じたことを記録。
『瞑想→レコーディング』という1つの流れができることにも、続けやすさが生まれてくると思います。
振り返って成果を確認することができます
一行日記は、継続のコツであるとともに、振り返ることができます。
つまり、自己成長を記録するのと同じなんですよね。
瞑想だけに限らず、色んな場面で応用できることなので、覚えておくと良いですよ🎵
マインドフルネスの瞑想が続かない⇨③瞑想をする時間・場所を決めよう
マインドフルネスの瞑想は「いつでも・どこでも・だれでも」実践できるのがおおきな特徴です。
しかし、
1日の好きなタイミングで瞑想すればいいや
という考え方はあまりよろしくないです。
なぜなら、人間はズボラな生き物だから。
↓
ま、寝る前にすればいいか
↓
もう面倒だ!明日の朝にしよう
といった具合にどんどん先のばしに。。
なので、初期のうちは瞑想をする「時間・場所」はカッチリと決めるのがベスト。
そのほうが間違いなく継続しやすいです。
確実に瞑想ができる時間を考える
瞑想を継続するためには、なるべく同じ時間と場所を選択しましょう。
おすすめは「寝起き直後」です。
理由としては以下のとおり。
- 時間を確保しやすい
- “起きたら瞑想をする”というルーティンが作れる
- 1日を気持ちよく迎えることができる
朝10分〜15分だけ早く起きれば瞑想の時間は確保できるはずです。
場所はベッドの上でもリビングでも瞑想が実践しやすいところでOK。
朝がツラい方は、「寝る前」でも良いですよ。
ぼくは毎朝、瞑想をしています
ぼくは毎朝4:30前後に瞑想を実践する習慣を作りました。
もともと朝活をする習慣があったんですよ
なので、その中に組み込むことはとてもかんたんだったのです。
朝活の一環に瞑想を取り入れたことで、朝活の質も向上しました。
かれこれ2ヶ月以上継続していますが、辛いと思ったことはありません。
引き続き、無理なく継続できそうです。
不眠症の方は寝る前の瞑想が良いかもです
瞑想にはリラックス効果があります。
これにより、入眠しやすい状態になるんですよね。
なので、ふだんから不眠症で悩まれている方、寝つきが悪い方は寝る前に瞑想の習慣を作るのもおすすめ。
寝ながらできる「ボディスキャン瞑想」という方法もあるので、ぜひお試しください。
ぼくはボディスキャン瞑想をすると、100%途中で寝てしまいますw
こちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
瞑想はアプリを利用すれば継続しやすいです
ぼくは「Awarefy(アウェアファイ)」という瞑想アプリを利用しています。
Awarefyを利用するまでは、
- 音声ガイド→Amazonオーディブル
- 一行日記→スマホのカレンダーアプリ
- ルーティンの管理→できていない
という感じで、分散的になっていました。
Awarefyを利用するようになってからは、
- 音声ガイド→Awarefy
- 一行日記→Awarefy
- ルーティンの管理→Awarefy
みごとにAwarefy一つで完結!
アプリを切り替える数秒のことであっても、人間はめんどくさいと感じる生き物なんですよね。
(ぼくだけかもしれませんがw)
瞑想アプリを利用することで、シンプルかつ明確に自分の瞑想を管理できるようになるのです。
だから継続しやすくなるんだね!
改めて、瞑想アプリAwarefyを利用する継続のメリットを考えてみると、
- ルーティンを可視化できる
- コメント機能で一行日記が書ける
- 瞑想の音声ガイドが豊富
以上の3点。
それぞれザッと解説してみます。
ルーティンを可視化できる
Awarefyでは、自分で好きなようにルーティンを組むことができます。
ぼくの朝のルーティンをご紹介すると、
1つの工程が終わるとチェックマークが付きます。
チェックマークがひとつでも埋まっていないと、気持ち悪いんですよねw
ルーティン管理は自分で好きなように編集可能。
通知設定もできるので忘れずに瞑想を実践できますよ。
コメント機能で一行日記が書ける
ルーティンの工程を完了すると、以下のような画面でコメントを入力することができます。
ここに一行日記を書くんだね!
AI機能が搭載されているので、何かしらの返事がもらえます。
あとで振り返ることもできるので、瞑想によるちょっとした変化を書いておくと良いかもです。
瞑想の音声ガイドが豊富
Awarefyには176種類もの瞑想の音声ガイドが搭載されています。
めちゃ多いね!
ぼくも最初のうちは、音声ガイドを利用していました。
少しずつ慣れてきたので、今はBGMのみの音声を利用しています。
アラーム音で時間設定をすると、集中力が一気に途切れてしまうんです
Awarefyでは、やさしいカネの音が時間を知らせてくれます。
心地よく響きが残るので、気持ちよく瞑想を終えることができますよ。
Awarefyは非常に優れた瞑想アプリです。
うつ病、不眠症の改善するためのプログラムも実践することができますよ。
Awarefyについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
まとめ:瞑想は継続できます
以上、瞑想を継続するコツを3つほどあげてみました。
もう一度挙げておくと、
- 瞑想の目的を持つ
- 一行日記をつける
- 瞑想をする時間・場所を決める
上記の3点を意識してみると、瞑想の継続はグッとラクになるはずですよ🎵
アプリで自分の瞑想を管理すると、利便性が高まり、さらに継続しやすいです。
一日10分でもいいので、ぜひ続けてみてくださいね
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
今日もマインドフルな一日でありますように。